2023年12月16日、千葉県立中央博物館(千葉市)において、シンポジウム「いま、コレクションについて考える~人はなぜ集めるのか?~」が開催されます。
同館の令和5年度秋の展示「手のひらのメディア―吉澤貞一マッチラベルコレクション―」関連イベントとして、千葉県立中央図書館が主催します。
パネリストとして、国立科学博物館植物研究部部長(兼)筑波実験植物園長の細矢剛氏と国立歴史民俗博物館民俗研究系准教授の川村清志氏を招き、県立中央博物館生態・環境研究部長の島立理子氏をモデレーターとしてパネルディスカッションなどを行い、コレクションの持つ魅力や意味を考えるとしています。
参加費は無料で、定員は50人(先着順)です。
シンポジウム「いま、コレクションについて考える~人はなぜ集めるのか?~」(会場:県立中央博物館 12月16日開催)のお知らせ(千葉県立図書館, 2023/11/9)
https://www.library.pref.chiba.lg.jp/information/central/post_459.html
関連:
令和5年度秋の展示 手のひらのメディア―吉澤貞一マッチラベルコレクション―(千葉県立中央博物館)
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1677137462227/index.html
参考:
「寒川文書館/三枝惣治氏マッチラベルコレクション」がADEACで公開 [2018年12月03日]
https://current.ndl.go.jp/car/37142