2023年12月15日、武蔵野市(東京都)の武蔵野プレイスにおいて、全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)関東部会第320回定例研究会「会計年度任用職員制度とアーキビスト」が開催されます。
報告内容は以下のとおりです。
・報告1「会計年度任用職員制度とは?―その概要と課題―」
上林陽治氏(立教大学特任教授)
・報告2「認証アーキビストをいかに育てるか―会計年度任用職員としての経験から―」
大月英雄氏(滋賀県立公文書館)
定員は60人です。参加に当たって事前の申込みが必要です。
第320回定例研究会 令和5年12月15日(金)研究会テーマ「会計年度任用職員制度とアーキビスト」(全史料協関東部会)
https://www.jsai-kanto.jp/teireikai2020.html
https://www.jsai-kanto.jp/320-1.pdf
※二つ目のURLは、会員宛ての通知[PDF:2ページ]です。
参考:
国立公文書館、認証アーキビスト実態調査結果を公開 [2022年10月31日]
https://current.ndl.go.jp/car/47089
E2570 – 博物館・公民館と課題共有:非正規雇用職員セミナー<報告>
カレントアウェアネス-E No.450 2023.01.19
https://current.ndl.go.jp/e2570
E2251 – アーキビスト認証制度創設の検討について
カレントアウェアネス-E No.389 2020.04.23
https://current.ndl.go.jp/e2251