国立国会図書館は、「国立国会図書館における大量脱酸性化処理に関する試行結果報告」をホームページに掲載しました。国内で稼働している2つの大量脱酸性化処理方法(乾式アンモニア・酸化エチレン法(DAE法)及びブックキーパー法(BK法))の試行を行い、それぞれの有効性、安全性等を調査した結果をまとめたものです。
平成21年度 国立国会図書館における大量脱酸性化処理に関する試行結果報告
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data/deacid_h21_rep1.pdf
大量脱酸性化処理への取組
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/data_operat_05acidremove2.html