2023年2月21日、信州知の連携フォーラム第6回「資料のデジタルアーカイブ化と公開について-松澤宥アーカイブの信州デジタルコモンズでの公開を事例に-」が、長野県立美術館およびオンラインで開催されます。
「信州デジタルコモンズ」は、県立長野図書館が運営する地域情報資源のポータルサイト「信州ナレッジスクエア」の機能のひとつで、長野県の文化機関・市町村図書館・博物館・美術館、民間団体等によるデジタルアーカイブです。
第6回の同フォーラムでは、長野県出身の世界的芸術家である松澤宥に関わる資料アーカイブである「松澤宥アーカイブ」 が、信州デジタルコモンズで公開予定であり、その活用について考えるとしています。
定員は、会場参加が50人、オンライン参加が100人で、事前の申し込みが必要です。
プログラムは以下のとおりです。
・第1部 信州デジタルコモンズの概要(概要等)
・第2部 松澤宥資料のアーカイブ化と信州デジタルコモンズへの登録について
・第3部 デモンストレーション:申請、登録~公開まで
・第4部 信州におけるデジタルアーカイブのこれから(質疑応答)
第6回 信州・知の連携フォーラム(県立長野図書館, 2023/2/8)
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/mezasukoto/torikumi/mlaforum_202302.html
参考:
【イベント】信州知の連携フォーラム第4回「わがまち・わが館 お宝情報発信術ー『信州ナレッジスクエア』の育て方ー」(9/28・長野/塩尻) [2020年09月18日]
https://current.ndl.go.jp/car/42039
県立長野図書館、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設 [2020年04月02日]
https://current.ndl.go.jp/car/40687