2020年12月1日、県立長野図書館と塩尻市立図書館の主催により、「地図から紐解き、編み直す地域情報」が開催されます。
誰もがアクセス可能なデジタルデータ・コンテンツを軸に、公共図書館が果たす役割を改めて考えることを目的としたイベントです。
県立長野図書館、塩尻市立図書館での会場参加ほか、オンラインでの参加が可能です。参加を希望する場合は事前の申し込みが必要であり、会場参加の定員は各20人です。
当日のプログラムは以下を予定しています。
・講演1「地域の再発見から情報を繋ぎ直す」
諸田和幸氏(アーバンデータチャレンジ長野ブロック・伊那市地域おこし協力隊)
・講演2「地理院地図を活用して地域を紐解く」
高橋陽一氏(アーバンデータチャレンジ実行委員・東洋大学公民連携専攻 客員教授)
・「信州ナレッジスクエア」の紹介、参加者によるディスカッション
地図から紐解き、編み直す地域情報(県立長野図書館, 2020/11/10)
https://www.knowledge.pref.nagano.lg.jp/now/mezasukoto/torikumi/mlaforum_202012.html
参考:
県立長野図書館、信州・知のポータル「信州ナレッジスクエア」を開設
Posted 2020年4月2日
https://current.ndl.go.jp/node/40687
E1877 – 伊那谷をもっと楽しく知るアイデアソン
カレントアウェアネス-E No.318 2017.01.26
https://current.ndl.go.jp/e1877