2023年2月25日、令和4年度第25回日本学校図書館学会学校図書館フォーラム「デジタル教材と書籍の未来 ―情報センターとしての学校図書館の在り方」がオンラインで開催されます。
GIGAスクール構想や探究的な学びを検討する拠点としての学校図書館の在り方を考えていきたいとしており、参加には事前の申し込みが必要です。
当日の内容は以下の通りです。
・講演「学校図書館の現状とその整備充実について」
講師：工藤松太郎氏（文部科学省地域学習推進課図書館・学校図書館振興室専門官）、近藤たみ氏（図書館振興係長）
・講演「文部科学省「学校図書館の現状に関する調査」結果の経年変化と課題」
講師：米谷優子氏（放送大学）
・講演「国語のデジタル教科書の効果的な活用法とこれからの国語授業」
講師：高橋圭祐氏（光村図書出版株式会社営業推進部デジタル事業課）
・報告と提案「デジタル教材と書籍それぞれのよさ―理科教育の視点から」
提案者：古野博氏（成城学園初等学校 研究主任）
助言者：小川哲男氏（昭和女子大学現代教育研究所）
令和4年度第25回日本学校図書館学会 学校図書館フォーラムのご案内（日本学校図書館学会, 2023/2/6）
https://jssls.info/information/%e4%bb%a4%e5%92%8c%ef%bc%94%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%ac%ac%ef%bc%92%ef%bc%95%e5%9b%9e%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%a4%a8%e5%ad%a6%e4%bc%9a-%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e5%9b%b3%e6%9b%b8/
https://jssls.info/wp/wp-content/uploads/2023/02/R_________-2023.0126.pdf
※2つ目のリンクは案内プリント[PDF：1ページ]です。
参考：
CA2014 – 文部科学省「学校図書館の現状に関する調査」結果の経年変化と課題 / 米谷優子
カレントアウェアネス No.351 2022年03月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2014
