メールマガジン「カレントアウェアネス-E」では、外国語の図書館情報学分野の文献の紹介記事を執筆してくださる方を募集しています。図書館情報学や図書館に関連する領域を研究している大学院生など、執筆にご関心をお持ちの方、あるいは、執筆者をご推薦いただける方は、国立国会図書館関西館図書館協力課調査情報係(chojo)までご連絡ください。
ご執筆いただきました記事は、カレントアウェアネス-Eで<文献紹介>として掲載させていただきます。
お願いすること
紹介する外国語文献を選定し、1年間に2本程度記事を執筆すること。
※原稿料をお支払いするものではなく、また著作権につきましては原則当館への譲渡をお願いしております。応募頂いた後、専攻や関心分野について担当からお尋ねさせていただき、その上で執筆時期・内容等について相談させていただきます。
参考:過去の<文献紹介>記事の例
- E1452 – 研究者による研究データ共有の決定要因は何か<文献紹介>
- E1439 – トリニティ・カレッジ・ダブリン図書館の300年<文献紹介>
- E1433 – MOOCについて図書館員が知るべきことは?<文献紹介>
- E1415 – 豪州の大学生の日常情報探索とニュースメディア<文献紹介>
- E1383 – 参加型アクションリサーチによる利用者調査<文献紹介>
- E1376 – 予算削減? 統計でみる米国の大学図書館10年<文献紹介>
- E1277 – 2020年,学術論文の90%はOA誌に掲載される?<文献紹介>
- E1278 – 書架は不要(2):電子書籍の利用と管理<文献紹介>
- E1110 – 米国の大学図書館におけるマンガの所蔵状況<文献紹介>
- E960 – BL新聞デジタル化プロジェクトでのOCRの正確性評価<文献紹介>
企画案も募集しています!
「文献紹介でこの海外文献を取り上げて欲しい」、「このトピックについて取り上げて欲しい」など、企画のご提案がございましたら随時調査情報係までおしらせください。
※ご提案は、メール(chojo)でいただければ確実ですが、Twitter(@ca_tweetへのメッセージ)でいただいたものも、できるかぎり確認します。
(2012/12/28掲載・2013/12/12更新)