カレントアウェアネス
No.369 2026年9月20日
CA2105
移動図書館の再編と機能拡張:英・リーズのStory Busに焦点を当てて
十文字学園女子大学:石川敬史(いしかわたかし)
1. 移動図書館の地域的多様性:国内外の事例
移動図書館は、地域の図書館史や社会的課題(過疎化、高齢化、交通網の縮小、情報アクセスの格差など)を背景に、目的や対象に応じて多様な活動をみることができる。
まず日本において、『日本の図書館 : 統計と名簿』(日本図書館協会、2025年版)によると、「自動車図書館」は565台と集計されている(1)。同書の2021年版をもとにした実態調査(2)からは、定期巡回に加えイベントへの巡回など各館独自の活動を読み解くことができる。近年では、町外の復興公営住宅へ巡回している富岡町図書館(3)(福島県)、複数台の小型図書館車を導入した名古屋市図書館(4)、軽自動車の図書館車で高齢者サロンを中心に巡回する白河市立図書館(5)(福島県)、地元絵本作家による図書館車のラッピングやワークショップの実施をはじめ、保育所へ巡回する軽自動車の図書館車を導入した近江八幡市立図書館(6)(滋賀県)などがある。
国外に目を向けると、移動図書館はさらに多様に展開している。ドイツでは「第三の場所」として着目(7)され、スペインでは情報アクセスの平等性とコミュニティ形成の促進(8)が指摘されている。北欧諸国においては、3,000~4,000冊を積載した鮮やかな色彩の大型車両に、椅子や机を備え、滞在やイベント実施を前提とした空間設計が特徴的である(9)。この他にもインド・ハリヤーナー州における学校向けプログラム(10)、ドイツ・ケムニッツの電動カーゴバイクによる機動的な活動(11)、台湾・台北市立図書館の映画会や出版社連携などプロモーション性を重視した活動(12)などを確認できる。
これらの事例から、移動図書館はサービス対象の特化や機能の拡張を通じて多様化が進展していることが確認できる。本稿ではこうした展開を踏まえ、未就学児を対象として戦略的に巡回を行う英国・リーズのStory Busに着目し、英国における移動図書館の動向も視野に入れながら、移動図書館の再編と機能拡張について検討する。
2. 英国における移動図書館の再編と機能拡張
近年の英国の事例では、図書館車の減少や老朽化、更新コストの増大といった課題が確認できる。例えば、スコットランド図書館・情報協議会(SLIC)による2024年の調査報告(13)によると、図書館車は5年前の49台から11台減少したことに加え、ICT(Wi-Fi等)の未整備も指摘されている。一方で、コロナ禍以降は保育所や小学校による移動図書館の利用回復がみられ、学校との連携を含めた巡回ルートの再検討の必要性が示されている。図書館車におけるWi-Fi環境の整備については、スコットランドでの取り組みが報じられている(14)。これは、SLIC、非営利団体Jangala、通信事業者Virgin Media O2の三者による、社会的孤立の軽減、時事情報の入手、医療予約、オンラインバンキング等へのアクセス支援を目的としたものである(15)。
こうした動向の一方で、利用者の体験や参加を重視した機能の拡張も進んでいる。バムキン(Marianne Ruth Bamkin)(16)は、各地の子ども向け移動図書館を分析し、非日常的なイベント性と専門スタッフによる支援を備えた独自の環境を通じて、子どもの自己効力感や識字力の向上、読書文化の醸成に寄与する役割を有すると指摘している。具体例として、子ども向け移動図書館の先駆的実践都市のひとつであるレスターでは、1975年にMagic Busを、1980年にBookBusを開始し、学校や保育施設を巡回しながら人形劇等も実施していた(17)。現在でも0歳から11歳を対象に市内30か所以上に毎週巡回するなど持続的に活動している(18)。また、エディンバラのBook Busは特別支援学校や矯正施設に加え、図書館から離れた地域の小学校や来館困難な子どもたちを対象としてきた(19)が、近年ではMobile Libraryとして機能が拡張され、補聴器用電池の配布・回収や無料の生理用品の提供、National Entitlement Card(20)の申請支援など行政サービスも担うようになっている(21)。
さらに、2026年初頭にウォリックシャー(22)にて特別な教育的ニーズや障害のある子どもを対象としたDiscovery Den(ディスカバリー・デン:子どもが安心して過ごし、発見を楽しむ居場所をイメージした名称)と名付けられたSensory Mobile Library(感覚支援型移動図書館)の導入が予定されている。インタラクティブな空間の提供や機器類の貸出も行われる予定であるという(23)。また、エセックスにおける図書館車は、日中の巡回後に車内を机やノートPC、スクリーン、Wi-Fiを備えたユーススペースへ転換するといった多機能化の試みも行われている(24)。
3. リーズにおけるStory Bus:未就学児を対象とした戦略的展開
こうした英国における再編や機能拡張の動向を踏まえ、本節ではリーズのStory Busを取り上げる。リーズでは、Story Bus導入以前に、2010年8月から12歳以下の子どもとその家族を対象としたChildren’s Mobile Libraryの巡回が開始された(25)。この大型の図書館車には1,500点以上の資料が積載され、車内には座席の装備のほかインターネットへアクセスできる環境もあった。その後、2020年1月に、既存の図書館車の更新・再編を背景に、0歳から5歳未満の子どもとその保護者を対象とする2台のStory Busが導入された(26)。この2台には絵本作家ニック・シャラット(Nick Sharratt)の作品『Don’t Put Your Finger in the Jelly, Nelly!』の登場人物にちなみ、SamとNellyという愛称が付けられ、車体デザインも同氏によるものである。車内は鮮やかな色彩を基調とし、ソファやベンチ、掲示板に加え、隠れ家のようなブース型ソファが配置され、玩具やぬいぐるみとともに絵本(約80冊)が面出しで配架されている(27)。いわば滞在型の空間のもとで、Story Busはリーズ市図書館のStory & Rhymeセッション(絵本の読み聞かせと歌・手遊びなどを組みあわせたプログラム)の一部を担い、現在は6か所を巡回している。運行は隔週の火・水・木曜日で、午前・午後に各1か所ずつ、運転手と司書の2名体制である(28)。このうち火曜午前の巡回先であるBITMO(Belle Isle Tenant Management Organisation)(29)で配布しているチラシ(30)には、停車する曜日・時間とともに、利用が無料であること、対象は5歳未満の乳幼児とその家族であることが記され、色鮮やかな車内でのStory & Rhymeセッションへの参加が呼びかけられている。なお、導入直後にコロナ禍の影響を受けたが、保育施設Little Owls Nurseries(31)などとの連携(32)も図られ、2021年10月に巡回が再開された。
Story Bus導入の背景には、未就学児の言語・コミュニケーション能力の向上と読書経験の基盤形成という目的がある(33)。そのねらいは、①本や読書への愛着の醸成、②家庭における読書活動の促進、③図書館利用の継続的促進、④言語・コミュニケーション・識字能力の発達支援、⑤幼児向け文化プログラムへの参加促進にある。特にリーズでは5歳未満の読解力等の発達水準が全国平均を下回り、その改善が課題となっていたため、Story Busは市内でも特に支援を必要とする地域に居住する親子へ直接アプローチすることが重視されている。こうした状況を受け、イノベーション支援組織NESTA(National Endowment for Science, Technology and the Arts)との共同研究(34)に基づき、当初は保育所中心であった巡回先が、2023年以降は英語以外の本の貸出率、各館利用圏内の人口的特徴、小児言語療法サービスへの紹介率などのデータを踏まえて再編され、戦略的に現在の6か所に絞られている。
このStory Busについては、利用する子どもや保護者、運営を担う司書など約500人へのインタビューや観察による実態調査が存在する(35)。同調査によると、Story Busの評価は高く、とりわけ保護者の利用目的は子どもの識字力の支援であり、図書の貸出よりもStory & Rhymeセッションなどの活動を通じた言語体験に価値を見出しているという。自動車という空間の新規性が利用の動機づけとなり、子どもたちは車内での身体的な言語・識字活動に高い関心を示していた。とりわけ司書による動的な活動であるStory & Rhymeセッションを楽しむ子どもたちの姿から,保護者らは読み聞かせへの意欲が高まり、家庭での読書を促進する効果を有していると指摘されている。
Story Busは、本を媒介として地域社会における参加の機会を創出し、社会的排除のリスクへの緩和に寄与する包摂的な図書館サービスを具体的に体現する実践であると位置づけられる。その特徴は、Story & Rhymeセッションなどの活動を通じて利用を促すとともに、データに基づく巡回の再編により、支援を必要とする地域への働きかけが行われている点にある。
4. リーズにおける移動図書館と都市政策
リーズにおける移動図書館は、長年にわたる図書館網再編という歴史的文脈のなかで位置づけられてきた。
リーズでは、1971年4月に約2,600冊積載の図書館車を導入し、月曜から金曜は9時から20時まで、土曜は9時から17時までの巡回を開始した(36)。その後、1985年には大型の図書館車6台を保有、2000年には高齢者専用の小型図書館車を導入、2007年にはノートPCを備えたインターネットアクセス環境も整えられた。2010年には先述した大型のChildren’s Mobile Libraryも導入され、2011年には計7台の図書館車を保有していた(37)。
こうした展開の背景には、都市化や人口移動に対応した図書館網再編の検討がある。例えば1964年4月の報告書(38)では、都市化に伴い急速に変化する住宅地や図書館への要望増を背景に、当時の各分館の実態(開館日・時間、主題別貸出冊数、特徴等)と課題を精査したうえで、将来的なサービス体制を提示している。ここでは、当時の中央図書館1、分館10(フルタイム館8、パートタイム館2)、その他22館という構成を、中央図書館1、地区図書館8、分館9、貸出図書館10へ再編するとともに、12か所を巡回する機動的な移動図書館も含めた階層的な図書館網の構築が示されていた。続く同年11月の報告書(39)では移動図書館導入の意義がさらに具体化されている。広大な市域や都市再開発に伴う人口移動に対して分館建設が望ましいものの、多額の費用や将来も続く都市環境の変化への柔軟な対応が課題とされ、図書館へのアクセスを保障する手段として移動図書館が提案されている。その利点として、地域への機動的な対応、運用の柔軟性、蔵書更新の容易さなどを挙げ、2,600冊積載のトレーラー2台と牽引車1台の導入、月曜から金曜の午前・午後・夜間の運行スケジュールも具体的に示されている。さらに1968年9月の報告書(40)では、中央図書館、大規模分館、小規模分館の整備に続き、分館へのアクセスが困難な地域に対する移動図書館の導入について、巡回地(19か所)、巡回周期(2週間に1回、2時間停車)を含め具体的に提起されている。
さらに時代を下ると、2010年から2011年にかけて図書館網が再検討され、移動図書館も議論されている。2010年(41)には、リーマンショック以降の緊縮財政を背景に、将来にわたる図書館サービスの持続可能性を確保するため、個々の分館の立地や利用状況、運営コスト、老朽化等の課題が精査され、地区中心部の図書館の機能強化・再整備とともに、利用の少ない小規模分館の廃止(20館)と移動図書館への再編・置き換えが提案された。ここでは、Libraries Directと称する3種の移動図書館(子ども・家族向け、高齢者・自立生活支援向け、コミュニティ向け)が示された。これらの提案については、最終報告書の作成・提出に向けて、2011年に市民との協議の機会を設定するとしていた。
その後、オンラインアンケートや意見聴取が行われ、改革や再編への支持の一方で、分館存続を求める反対意見(42)を受けて、2011年5月に最終報告書がまとめられた(43)。これによると、2010年の方針を軸としつつも、廃止候補の20館のうち2館が継続開館、2館が2012年3月末までの継続検討となった。同報告書には、各分館の廃止理由や巡回する移動図書館(3種)の具体的な曜日・時間の提示が細かく示された。
こうした経緯を踏まえると、現在巡回しているStory Bus(2台)とMobile Community Hub & Library(2台)は、地域の社会的課題を背景にした図書館再編の延長線上に位置づけることができる。特に近年では、小規模分館の一部がCommunity Hub and Library(44)へと再編され、住宅や就労支援、インターネット利用などの行政サービスと統合されることになった(45)。Mobile Community Hub & Libraryは、こうしたサービスを地域へ直接届ける手段として機能し、月曜から金曜の午前・午後に11か所へ巡回し、場所によっては10時から15時半まで長時間停車している(46)。
「リーズ・インクルーシブ成長戦略2018-2023」(47)によると、経済成長の恩恵を特定の層に限らず全ての市民が享受できるという「Inclusive Growth(包摂的成長)」を戦略の柱とし、格差を是正して誰もが潜在能力を発揮できる社会の構築を主眼に置いている。同戦略には図書館に関する項目もみられ、生涯にわたる読書の促進と文化創造活動への参加を高めること、自らの潜在能力を最大限に発揮できるよう支援すること、互いに関わりあい学びや創造を促進することを通して、図書館が市民の生活を変える可能性を秘めているとしている。こうした理念は、図書館を通じて地域における学びや社会参加の機会を拡張するという点において、図書館網再編の歴史や、Story BusとMobile Community Hub & Libraryの展開に重ねあわせることができる。リーズの事例は、移動図書館を単なる分館の代替としてではなく、都市が抱える課題に対応するための実践的な仕組みとして位置づけることができる。
紙幅の制約上、本稿の検討は限定的な内容にとどまるが、リーズの事例から、移動図書館は地域の変化や課題に応じて機能を拡張し、学びの機会や図書館サービスへのアクセスを保障する基盤として展開してきたことが確認できる。とりわけStory Busは、未就学児の言語・コミュニケーション能力の発達支援を中心に、読書習慣の形成や社会的包摂に寄与している点に特徴がある。リーズにおける移動図書館は、地域における生活の場へ都市政策における「Inclusive Growth(包摂的成長)」の理念を運び、その理念を具現化する実践であるといえる。
謝辞
本稿執筆にあたり、Leeds Central Libraryのサリー・ヒューズ(Sally Hughes)氏には現地調査および資料確認に関して多大なるご協力をいただいた。また、英国における移動図書館調査にあたり、故・小田光宏先生より貴重なご助言を賜った。ここに記して感謝の意を表する。
(1)日本図書館協会図書館調査委員会, 日本の図書館調査委員会編. 日本の図書館:統計と名簿2025. 日本図書館協会, 2026, p. 24.
(2)石川敬史. 移動図書館の「いま」 : 全国移動図書館実態調査2022. 日本図書館協会, 2025, 127p.
(3)“移動図書館”. 富岡町図書館.
https://www.manamori.jp/library/040/20221108173439.html, (参照 2026-04-01).
(4)“自動車図書館”. 名古屋市図書館.
https://www.library.city.nagoya.jp/guide/jidosha.html, (参照 2026-04-01).
(5)堀田菜つみ, 鹿内祐樹. 白河市立図書館、移動図書館始めるってよ. 図書館車の窓. 2023, (127), p. 4-6.
(6)奥村恭代. 本のまち! 動く図書館事業に向けて : はちっ子(八幡の子ども)たちにはじっこまで本と笑顔を届けます!!. 図書館車の窓. 2021, (122), p. 6-7.
はやしますみ. 人に合わせて変身する図書館. 図書館車の窓. 2026, (134), p. 4-5.
(7)松井晴香. ドイツの移動図書館の動向 : 2019年以降の活性化を中心に. カレントアウェアネス-E. 2025, (509), E2825.
https://current.ndl.go.jp/e2825, (参照 2026-04-01).
(8)“Día del Bibliobús en España, 28 de enero de 2026”. Consejo de Cooperación Bibliotecaria. 2026-01-23.
https://www.ccbiblio.es/dia-del-bibliobus-en-espana-28-de-enero-de-2026/, (accessed 2026-04-01).
(9)Rasmussen, Laurits Thomas. Mobile Libraries: Coffee Table Book. 2014, 180p.
Rasmussen, Laurits Thomas. Mobile Libraries 2: Coffee Table Book. 2016, 172p.
(10)“Mobile library increases rural students’ engagement by providing access to technology and learning resources”. Library Map of the World. 2019-10-30.
https://librarymap.ifla.org/stories/mobile-library-increases-rural-students-engagement-by-providing-access-to-technology-and-learning-resources, (accessed 2026-04-01).
(11)Meinel, Corinna; Kropf, Katrin. Green Library by bike: mobile, social, sustainable. IFLA, 2023.
https://repository.ifla.org/handle/20.500.14598/3072, (accessed 2026-04-01).
(12)Kao, Yungju. Here Comes the Bookmoblie, New Places to Read in Taipei. IFLA, 2022.
https://repository.ifla.org/handle/20.500.14598/2399, (accessed 2026-04-01).
(13)SLIC. Mobile libraries in Scotland:2024 Report. 2024, 61p.
https://scottishlibraries.org/wp-content/uploads/2024/10/Mobile-Libraries-Report-2024.pdf, (accessed 2026-04-01).
(14)“Groundbreaking Mobile Library Wi-Fi Collaboration”. SLIC.
https://scottishlibraries.org/groundbreaking-mobile-library-wi-fi-collaboration/, (accessed 2026-04-01).
Nixon, Ryan. “Scottish mobile libraries to pilot new Wi-Fi tech in digital inclusion initiative”. Deadline News. 2025-11-19.
https://www.deadlinenews.co.uk/2025/11/19/mobile-libraries-to-pilot-new-wi-fi-tech-in-digital-inclusion-initiative/, (accessed 2026-04-01).
(15)“Mobile Libraries Day”. SLIC.
https://scottishlibraries.org/mobile-libraries-day/, (accessed 2026-04-01).
(16)Bamkin, Marianne Ruth. The promotion of reading on children’s mobile libraries in the United Kingdom. Loughborough University, 2012, Doctoral thesis.
https://hdl.handle.net/2134/9950, (accessed 2026-04-01).
(17)Ibid.
(18)“BookBus”. Leicester Libraries.
https://bookfinder.leicester.gov.uk/-/book-b-1, (accessed 2026-04-01).
(19)Bamkin. op cit.
(20)主にスコットランドにおいて、公共交通機関の無料・割引のほか、飲食店等での若者向け優待、スポーツ施設の会員証、図書館の利用者カードなど、公共サービスを利用するための多目的カードである。
National Entitlement Card.
https://www.nec.scot/, (accessed 2026-04-01).
(21)“Mobile Libraries – Library locations and opening hours”. The City of Edinburgh Council.
https://www.edinburgh.gov.uk/directory-record/1812916/mobile-libraries, (accessed 2026-04-01).
(22)“Warwickshire Libraries welcomes two new electric vehicles to deliver county’s mobile library service”. Warwickshire County Council. 2025-02-03.
https://www.warwickshire.gov.uk/news/article/5940/warwickshire-libraries-welcomes-two-new-electric-vehicles-to-deliver-county-s-mobile-library-service, (accessed 2026-04-01).
(23)“The Discovery Den: Sensory Mobile Library”. Warwickshire County Council. 2025-08-26.
https://www.warwickshire.gov.uk/news/article/6827/the-discovery-den-sensory-mobile-library, (accessed 2026-04-01).
(24)“Essex County Council Mobile Library Vehicles”. Neat Vehicles.
https://www.neatvehicles.com/ourproducts/essex-county-council-mobile-library-vehicles/, (accessed 2026-04-01).
(25)“Leeds launches a new children’s mobile library”. BBC News. 2010-08-13.
http://news.bbc.co.uk/local/leeds/hi/things_to_do/newsid_8911000/8911471.stm, (accessed 2026-04-01).
(26)“All aboard the new Leeds story buses”. Leeds Gov. UK.
2020-01-31.
https://news.leeds.gov.uk/news/all-aboard-the-new-leeds-story-buses, (accessed 2026-04-01).
“Public Library Design Case Study: Leeds City Council Story Buses”. Opening the Book.
https://www.openingthebook.com/library-design/case-studies/leeds-city-council-story-buses/, (accessed 2026-04-01).
“Leeds City Council buys library buses to encourage kids to read”. Local Authority Plant & Vehicles.
https://www.lapv.co.uk/leeds-city-council-buys-library-buses-to-encourage-kids-to-read/, (accessed 2026-04-01).
(27)筆者は、2025年9月16日、Parkfield Avenue – Beeston Hillのステーションの見学の機会を得た。
(28)“Story & Rhyme”. Leeds Libraries.
https://libraries.leeds.gov.uk/events/story-rhyme-6, (accessed 2026-04-01).
“Under-fives”. Leeds Libraries.
https://libraries.leeds.gov.uk/what-you-can-do/children-and-young-people/under-fives, (accessed 2026-04-01).
(29)リーズ市南部のベル・アイル(Belle Isle)地区において、公営住宅の管理や地域コミュニティ活動を担う団体のこと。
BITMO.
https://www.belleisletmo.co.uk/, (accessed 2026-04-01).
(30)筆者が2025年9月16日に訪問して入手したチラシより。
(31)リーズ市が運営する保育施設・ネットワーク。
Little Owls Nurseries.
https://www.littleowlsleeds.co.uk/, (accessed 2026-04-01).
(32)Little Owls Nursery City & Holbeck. Facebook, 2024-10-17.
https://www.facebook.com/100063958866964/posts/hi-everyonewe-love-it-when-the-story-bus-comes-to-nursery-so-its-great-to-see-it/985269500281670/, (accessed 2026-04-01).
(33)“Story Bus by Leeds Library Service”. Local Government Association. 2022-05-09.
https://www.local.gov.uk/case-studies/story-bus-leeds-library-service, (accessed 2026-04-01).
(34)Ingram, Lizzie; Landreth Strong, Anna. “Using data to understand and improve book borrowing for children in Leeds”. NESTA. 2025-03-19.
https://www.nesta.org.uk/project-updates/using-data-to-understand-and-improve-book-borrowing-for-children-in-leeds/, (accessed 2026-04-01).
(35)Twine, Emma; Davies, Catherine. Evaluating the impact of the Leeds Story Buses on children’s reading experiences: Data and recommendations. White Rose Research Online, 2022, 38p.
https://doi.org/10.48785/100/102, (accessed 2026-04-01).
(36)Books on Wheels get into gear. [Yorkshire] Evening Post. 1971-04-05.
上記資料は、リーズ市図書館所蔵の以下のBOX資料群に含まれている。
Leeds City Libraries. Various documents relating to Leeds City Libraries mobile library services.
(37)“National Libraries Week 2020: Mobile Libraries”. Leeds Libraries. 2020-10-09.
https://secretlibraryleeds.net/2020/10/09/national-libraries-week-2020-mobile-libraries/, (accessed 2026-04-01).
(38)Thompson, Godfrey. The Branch Library Service: Report of the City Librarian. 1964, 37p.
上記資料は、リーズ市図書館所蔵の以下のBOX資料群に含まれている。
Leeds City Libraries. Various documents relating to Leeds City Libraries mobile library services.
(39)Thompson, Godfrey. Mobile Library Service: Report of The City Librarian. 1964, 3p.
上記資料は、リーズ市図書館所蔵の以下のBOX資料群に含まれている。
Leeds City Libraries. Various documents relating to Leeds City Libraries mobile library services.
(40)Leeds Libraries. Report on The Library Service. 1968, 17p.
上記資料は、リーズ市図書館所蔵の以下のBOX資料群に含まれている。
Leeds City Libraries. Various documents relating to Leeds City Libraries mobile library services.
(41)A New Chapter: A fresh direction for Leeds Libraries and for integrated services: Report of the Chief Libraries, Arts and Heritage Officer. Leeds City Council, 2010.
A New Chapter: A fresh direction: for Leeds libraries, for integrated services. Leeds City Council, [2010], 39p.
上記の2つの資料はそれぞれ、以下のリーズ市のPublic Document Packのp.125-135及びp. 137-176に掲載されている。
https://democracy.leeds.gov.uk/documents/g4887/Public%20reports%20pack%2013th-Oct-2010%2013.00%20Executive%20Board.pdf?T=10, (accessed 2026-04-01).
(42)Baron, John. “Council presses ahead with Leeds library plans: but two get last-minute lifeline”. The Guardian. 2011-05-19.
https://www.theguardian.com/leeds/2011/may/19/council-presses-ahead-with-leeds-library-plans, (accessed 2026-04-01).
(43)Leeds Library and Information Service: Proposals for the Future: Report of the Acting Director City Development. Leeds City Council, 2011.
上記資料は、以下のリーズ市のPublic Agenda Packのp. 49-65に掲載されている。
https://democracy.leeds.gov.uk/documents/g4895/Public%20reports%20pack%2018th-May-2011%2013.00%20Executive%20Board.pdf?T=10, (accessed 2026-04-01).
Leeds Library and Information Service: Proposals for the Future. [2011], 48p.
上記資料は、以下のリーズ市のPublic Document Packに掲載されている。
https://democracy.leeds.gov.uk/documents/b8961/Appendix%20to%20Agenda%20Item%2012%20Leeds%20Libraries%20Information%20Service%20Proposals%20for%20the%20Future%2018th-Ma.pdf?T=9, (accessed 2026-04-01).
(44)“Community hubs”. Leeds City Council.
https://www.leeds.gov.uk/community-hubs, (accessed 2026-04-01).
(45)“Community hubs: Leeds City Council”. Local Government Association. 2017-03-27.
https://www.local.gov.uk/case-studies/community-hubs-leeds-city-council, (accessed 2026-04-01).
(46)“Leeds Mobile Community Hubs and Libraries”. Facebook.
https://www.facebook.com/leedsmobilehubs/, (accessed 2026-04-01).
“Mobile community hub supports Farnley and Wortley residents”. West Leeds Dispatch. 2023-03-14.
https://westleedsdispatch.com/mobile-community-hub-supports-farnley-and-wortley-residents/, (accessed 2026-04-01).
(47)Leeds Inclusive Growth Strategy 2018-2023. Leeds City Council. 87p.
https://www.hwa.uk.com/site/wp-content/uploads/2021/01/07-Leeds-Inclusive-Growth-Strategy.pdf, (accessed 2026-04-01).
[受理:2026-08-03]
石川敬史. 移動図書館の再編と機能拡張:英・リーズのStory Busに焦点を当てて. カレントアウェアネス. 2026, (369), CA2105, p. 5-9.
https://current.ndl.go.jp/ca2105
DOI:
https://doi.org/10.11501/14990393
Ishikawa Takashi
Reorganization and Expansion of Mobile Library Services: The Story Bus in Leeds, UK
