冊子体学術雑誌の講読キャンセルの動向

学術出版コンサルタントをつとめるPublishers Communication Group(PCG)が、大学・企業図書館における冊子体学術雑誌の購読キャンセルの動向に関するレポートを発行しています。レポート自体は会員向けのみの公開ですが、USACO NewMediaNews 2007年11月号がその要旨を報告しています。

・2006-2007年では約4分の1の雑誌が購読中止
・主要因は電子ジャーナルのみへの移行、低利用率、教員からの要請
・利用統計データがコレクション管理の基準として重要になってきている

PCG unveils research into the evolution of renewals trends over the last four years
http://www.publishingtechnology.com/news/pcg_renewals_report_sep07.pdf

Publishers Communication Group
http://www.pcgplus.com/resnresource/resources/

【トピックス】学術雑誌のキャンセル要因 - USACO NewMediaNews
http://www.usaco.co.jp/news_archive/new_media_news/un2fc180.html#topics

参考:
ミシガン大学、学術雑誌2500誌の購読をカット
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=4279
大学図書館で学術雑誌のキャンセルが相次ぐ(ドイツ)
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/car/index.php?p=3858
E199 (No.36) - 電子ジャーナル時代における冊子体利用統計の意義<文献紹介>
http://www.dap.ndl.go.jp/ca/modules/cae/item.php?itemid=205