米国インディアナ州、大規模な図書館整理統合計画が議論の的に

米国インディアナ州では、2007年12月に地方政府改革委員会が出した州内公共図書館の整理統合案が議論を呼んでいます。

これは、238ある公共図書館を92の図書館区に再編するとともに、現在十分なサービスを受けられていない人々へのサービスを提供するというものです。フロリダ州などでも同様の再編計画が出て、実施されたとのことですが、フロリダ州では整理統合に際し州の助成が与えられたのに対し、インディアナ州ではまだそのような話は俎上に挙がっていないとのことです。多くの図書館が、サービスについて自己決定できなくなるということで反対の意を示していますが、その一方で州の財政等の問題からやむを得ない、あるいは、少なくとも対案を出すべきとする図書館もあるようです。現在、州立図書館がこの整理統合案の影響を調査しており、2008年12月12日に結果が公表される予定です。

Indiana Governor Seeks Library Consolidation; Most Libraries Resist – 11/18/2008 – Library Journal
http://www.libraryjournal.com/article/CA6615538.html