デジタル時代に生まれた世代“Digital Naitives”に関する講演(LC)

情報収集や知識へのアクセスの仕方がこれまでの世代とは異なっている、デジタル時代に生まれた世代“Digital Naitives”とは何か、また彼らが何を考え、どのようにテクノロジーを用いているのか、そしてITの専門家たちは彼らに対し適切に対処しているのか-こうした問いをテーマにした講演が、全4回の予定で、米国議会図書館(LC)で開催されます。初回は2008年4月7日に行われ、ウェブキャストで生中継されるということです。初回の講師はフランス、エクス・マルセイユ大学の発達心理学名誉教授であるアカーマン(Edith Ackerman)氏です。

LCのニュースリリース
http://www.loc.gov/today/pr/2008/08-057.html

参考:
E745(No.122) 研究図書館の未来を考えるために−「Google世代」は真実か?
http://current.ndl.go.jp/e745