米国の図書館関連情報誌、Library Journal誌は毎年、図書館界を動かしたり、揺るがすような取り組みをしている人(“Movers and Shakers”)を選んでいますが、このほど2008年の“Movers and Shakers”が発表されました。50人以上の取り組みがそれぞれ記事として取り上げられ、詳しく紹介されています。今回の“Movers and Shakers”として、ソーシャルブックサイト“LibraryThing”の創立者の1人、 スポールディング(Tim Spalding)も選ばれています。
Movers and Shakers
http://www.libraryjournal.com/toc-archive/2008/20080315.html
E616(No.102)ソーシャルネットワークでつながる愛書家たちの本棚
http://current.ndl.go.jp/e616