米国議会図書館(LC)職員組合(Professional Guild)のマン(Thomas Mann)氏が、研究・研究者の視点から、目録の重要性を説く論考を発表しています。研究において重要な情報探索技術とその具体例を提示し、目録、とりわけLCの件名標目表(LCSH)の意義を主張しています。
またProfessional Guildは、この論考を読んだ人に、LCの「書誌コントロールの将来」WGに意見を提出するよう求めています。
Mann, Thomas. The Peloponnesian War and the Future of Reference, Cataloging, and Scholarship in Research Libraries.
http://guild2910.org/Pelopponesian%20War%20June%2013%202007.pdf
Library of Congress Professional Guild
http://guild2910.org/
June 16, 2007付けLibrary Juiceの記事
http://libraryjuicepress.com/blog/?p=272