2022年10月1日、鹿児島県の鹿屋市が「かのや市電子図書館」サービスを開始しました。
同県内初導入のサービスとして、講談社の「青い鳥文庫」が制限なしで読める児童書読み放題パック、同時に20人まで雑誌(バックナンバー)を読むことができる雑誌読み放題のほか、小・中学生は学校図書館の貸出カードでも利用可能とあります。
「かのや市電子図書館」サービス(鹿屋市,2022/10/1)
https://www.city.kanoya.lg.jp/bunsin/tosyo/tosyotop.html
「かのや市電子図書館」オープン(鹿屋市立図書館,2022/10/1)
https://web.d-library.jp/kanoya/g0108/infodetail/?iid=1
「かのや市電子図書館」のサービスが令和4年10月1日午前9時より開始!!!(鹿屋市立図書館)
https://kanoyalib.localinfo.jp/pages/6497857/page_202209291023
参考:
相模原市、「子ども読書資料循環制度」と「小中学校及び義務教育学校と連携した電子書籍サービスの提供」を9月から開始
Posted 2022年8月26日
https://current.ndl.go.jp/node/46725
海老名市(神奈川県)、電子図書館サービスを開始:市立小・中学校の児童生徒全員に利用のためのIDを付与
Posted 2022年8月16日
https://current.ndl.go.jp/node/46665
文部科学省、事務連絡「1人1台端末環境下における学校図書館の積極的な活用及び 公立図書館の電子書籍貸出サービスとの連携について」を発出
Posted 2022年8月4日
https://current.ndl.go.jp/node/46611
E2421 – 子どもの読書活動における電子書籍活用の現状
カレントアウェアネス-E No.420 2021.09.16
https://current.ndl.go.jp/e2421