2022年7月28日、図書館問題研究会が、アピール「図書館法を改正して公立図書館に司書の必置を求めます」(7月18日付)をウェブサイトに掲載したと発表しました。
アピールでは、「司書の必置」をより明確にするよう、公立図書館に館長・専門的職員として司書・司書補を置く、館長は司書としての勤務経験を有するものとする、といった図書館法の改正を求めています。
アピール「図書館法を改正して公立図書館に司書の必置を求めます」を掲載しました(図書館問題研究会, 2022/7/27)
https://tomonken.org/blog/2022/07/28/library_act/
アピール : 図書館法を改正して公立図書館に司書の必置を求めます(図書館問題研究会, 2022/7/27)
https://tomonken.org/statement/library_act/
参考:
図書館問題研究会、「司書を会計年度任用職員として任用」と条例・規則に明記することに反対するアピールをウェブサイトに掲載
Posted 2021年5月10日
https://current.ndl.go.jp/node/43942
図書館問題研究会、文部科学省、総務省及び地方六団体に対し「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う図書館職員の任用について(要望)」を提出
Posted 2019年2月8日
https://current.ndl.go.jp/node/37553