【イベント】第17回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『デジタル漢籍』(3/7・東京)

2022年3月7日、一橋大学一橋講堂中会議場(東京都千代田区)において、京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センターの主催により、「第17回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『デジタル漢籍』」が開催されます。なお、会場開催ではなくオンライン開催になる可能性がある旨が特記されています。

今回のセミナーでは、デジタル漢籍の誕生から現在の利用法、AIの導入まで、デジタル化された資料における諸問題の紹介が行われる予定となっています。

参加無料ですが、事前の申し込みが必要です(定員80人・申込順)。当日の主なプログラムは次のとおりです。

〇開会挨拶
池田巧氏(京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター長)

〇講演「デジタル漢籍の誕生」
クリスティアン・ウィッテルン氏(京都大学人文科学研究所教授)

〇講演「デジタル時代の漢籍の楽しみ方」
永崎研宣氏(一般財団法人人文情報学研究所主席研究員)

〇講演「漢字から漢語へ、漢語から漢文へ」
安岡孝一氏(京都大学人文科学研究所 教授)

〇質問への回答

第17回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『デジタル漢籍』(京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター)
http://www.kita.zinbun.kyoto-u.ac.jp/2022_kanseki_tokyo
http://www.kita.zinbun.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/01/kanseki2022_No17.pdf
※二つ目のリンクはチラシ[PDF:2ページ]です。

参考:
【イベント】第15回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『漢字と情報』(3/16・東京)
Posted 2020年1月8日
https://current.ndl.go.jp/node/39907