2021年11月5日、東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(Cedep)と株式会社ポプラ社の共催により、東京大学Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズの第3回「脳科学から考えるデジタル時代の子どもと読書」がオンラインで開催されます。
デジタル時代の読書と言語発達の関係や、デジタル時代の教育の在り方についての講演、紙の絵本とデジタル絵本を比較した研究の紹介が行われ、ディスカッションを通じて、デジタル時代における豊かな読書環境を実現するための手掛かりについて考えるイベントです。
定員は1,000人(要事前申込・先着)であり、参加費は無料です。
当日のプログラムは以下の通りです。
司会:野沢祥子氏(発達保育実践政策学センター准教授)
・講演「デジタル時代の読書と言語発達」
酒井邦嘉氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)
・研究発表「紙とデジタルどう違う?:親子による共同読み場面の比較実験」
佐藤賢輔氏(発達保育実践政策学センター特任助教)
・ディスカッション
酒井邦嘉氏、遠藤利彦氏(東京大学大学院教育学研究科教授/発達保育実践政策学センターセンター長)
2021/11/5開催 Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズ 第3回:脳科学から考えるデジタル時代の子どもと読書(Cedep, 2021/10/8)
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/36406/
参考:
【イベント】東京大学Cedep×ポプラ社 オンラインセミナー「デジタル時代の子どもと絵本·本」シリーズ第2回「乳幼児の絵本体験を問う:乳幼児はどのように絵本を体験しているか?」
Posted 2021年8月17日
https://current.ndl.go.jp/node/44610