2021年11月6日、東京大学アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)の主催により、シンポジウム「高木八尺 その学問と社会活動――CPAS高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」がオンラインで開催されます。
近日「CPAS高木八尺デジタルアーカイブ」を公開することに合わせて同シンポジウムを開催すると述べられています。
参加には事前の申し込みが必要です。
当日の登壇者は以下の通りです。
・報告者
森山貴仁氏(南山大学)「高木八尺文庫のデジタル化について」
高光佳絵氏(千葉大学)「高木八尺と「太平洋問題調査会」」
中嶋啓雄氏(大阪大学)「高木八尺と戦後の知的交流の再生――アメリカ研究との関連を中心に」
・討論者
三牧聖子氏(高崎経済大学)、橋川健竜氏(東京大学)
・司会
中野耕太郎氏(東京大学)
CPASシンポジウム「高木八尺 その学問と社会活動――CPAS高木八尺デジタルアーカイブ公開に寄せて」(東京大学グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ)
https://www.gsi.c.u-tokyo.ac.jp/event/3880/