2021年8月25日、日本教育情報化振興会の主催により、2021年度情報教育対応教員研修全国セミナー「GIGAスクール構想に対応した〈本と学び〉の提案」がオンラインで開催されます。
電子書籍や教育現場における子どもの読書活動に関わる有識者から、「GIGAスクール構想」に期待すること、電子書籍活用事例等についての講演が行われます。講師は、植村八潮氏（専修大学文学部教授）、野口武悟氏（専修大学文学部教授）、有山裕美子氏（軽井沢風越学園）、齋木小太郎氏（株式会社ポプラ社子どもの学び研究所主任研究員）です。
小中学校の教諭、教育委員会、自治体GIGAスクール構想担当者、図書館関係者を対象としており、参加費は無料で、事前の申し込みが必要です。
2021年度 情報教育対応教員研修全国セミナー（日本教育情報化振興会）
https://www.poplar.co.jp/pr/japetcec/
【＜教育委員会・教育関係者向け＞授業でのICT活用】(一社)日本教育情報化振興会主催「2021年度 情報教育対応教員研修全国セミナー」~GIGAスクール構想に対応した＜本と学び＞の提案~開催のお知らせ（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000031579.html
参考：
文部科学省、「GIGAスクール構想の下で整備された1人1台端末の積極的な利活用等について（通知）」を発出：図書館等、学校や家庭以外の様々な場所や場面での活用も踏まえて学習支援を検討すること等
Posted 2021年3月16日
https://current.ndl.go.jp/node/43561
