【イベント】コロナ禍でオンラインでの図書館サービスを考える120分(3/8・オンライン)

2021年3月8日、宮崎県立図書館の主催により、イベント「コロナ禍でオンラインでの図書館サービスを考える120分」がオンラインで開催されます。

ウィズコロナ・ポストコロナ時代の図書館のオンラインサービスについて、情報交換を行い、図書館サービスの可能性や課題を考える機会とすることが目的とされています。

定員は50人(要事前申込)で、参加費は無料です。

当日の主な内容は以下の通りです。

●基調報告 山崎博樹氏(知的資源イニシアティブ代表理事)

●ライトニングトーク
・「電子書籍サービス導入を考えてみましたレポート KindleやBookLive!個人買いとどう違う?」
安藤道子氏(宮崎県立図書館主幹)

・「地域資料のデジタル化に全集中! 昔の情報の宝庫、延岡新聞」
湯川拓未氏(延岡市立図書館主事)

・「図書館放送局始めます宣言 まるまる・つながる・ひろがる」
前田小藻氏(都城市立図書館副館長)

●グループディスカッション
「自分の地域(図書館)でまず何をやったらいいと思う? クリアすべき課題は?」

イベントのお知らせ:コロナ禍でオンラインでの図書館サービスを考える120分(宮崎県立図書館)
http://www2.lib.pref.miyazaki.lg.jp/index.php?key=bbobf49ww-93#_93

参考:
電子出版制作・流通協議会(電流協)、「電子図書館(電子貸出サービス)実施図書館(2021年01月01日)」を公表
Posted 2021年1月28日
https://current.ndl.go.jp/node/43125

CA1778 – 研究文献レビュー:電子書籍 / 北 克一
カレントアウェアネス No.313 2012年9月20日
https://current.ndl.go.jp/ca1778