【イベント】2020年度白雉映像祭「学生・市民による映像を活用した地域の記録、そしてコミュニティアーカイブ構築を考える」(2/13-14・オンライン)

2021年2月13日と2月14日に、武蔵大学が、「学生・市民による映像を活用した地域の記録、そしてコミュニティアーカイブ構築を考える」をテーマとした2020年度白雉映像祭を、オンラインで開催します。

参加を希望する場合は、事前の申し込みが必要です。

当日の主な内容は以下の通りです。

■2月13日
・大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み①:永田ゼミでの実践
永田浩三氏(武蔵大学教授)

・大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み②:坂本ゼミによる3.11の被災地での実践
坂本旬氏(法政大学教授)

・東京ビデオフェスティバルの市民映像は地域の記憶と記録をどう伝えてきたのか
佐藤博昭氏(市民がつくるTVF副代表)

■2月14日
・大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み③:松本ゼミでの3.11の被災地、及び長野での実践
松本恭幸氏(武蔵大学教授)

・大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み④:阪井ゼミによる3.11の被災地、あるいは空知の旧産炭地での実践
阪井宏氏(北星学園大学教授)

・大学を拠点に映像で地域を記録する取り組み⑤:徳永ゼミによるヒロシマ、沖縄での実践
徳永博充氏(広島経済大学教授)

・市民と学生による地域映像アーカイブ構築の取り組み:水島ゼミによる夕張での実践
水島久光氏(東海大学教授)

・コミュニティアーカイブの現状と動向
宮本聖二氏(デジタルアーカイブ学会コミュニティアーカイブ部会長、立教大学教授、Yahoo!ニュースプロデューサー)

・市民映像のコミュニティアーカイブ構築に向けたシンポジウム
ファシリテーター:宮本聖二氏、パネリスト:登壇者一同

2020年度白雉映像祭のご案内(武蔵大学, 2020/12/22)
https://www.musashi.ac.jp/news/20201222-04.html