越前市中央図書館(福井県)、市政施行15周年を記念して、地元の伝統工芸(越前打刃物・越前和紙)によるものづくりワークショップを開催

2020年10月3日と10月17日、福井県の越前市中央図書館が、市政施行15周年を記念して、地元の伝統工芸によるものづくりワークショップを開催します。

10月3日は「越前打刃物 銘切体験」で、越前打刃物に関する講演の後、タガネとカナヅチを使って、プレートに自分の名前を彫ってキーホルダーを作ります。

10月17日は「ガリ版刷りに挑戦!―越前和紙で文庫本ノートのカバーを作ろう―」は越前和紙に関する話の後、ガリ版刷りという手法で越前和紙に絵などを印刷してオリジナルのノートカバーを作ります。

参加には事前の申し込みが必要で、対象は小学生以上、定員は各回10人です。
材料費として各回500円が必要です。

*中央図書館*「市政施行15周年記念ものづくりワークショップ」を開催します(図書館トピックス)(越前市,2020/9/25)
http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/060/chuo_topixr2-1.html
http://www.city.echizen.lg.jp/office/090/060/chuo_topixr2-1_d/fil/monodukuriws.pdf
※二つ目のURLはチラシ[PDF:1ページ]です。