2020年3月17日、国⽴国会図書館東京本館新館講堂において、講演・パネルディスカッション「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」が開催されます。
社会に対する国立図書館の在り方や、将来像実現のための戦略とテクノロジーとネットワークの活用について、講演とディスカッションが行われます。
参加無料、定員200人(先着順、事前申し込み要)、日英同時通訳付きです。当日のプログラムは次のとおりです。
〇講演「ネットワーク、オープン、包摂(Networked, open and inclusive)」(仮)
リリー・クニベラー⽒(オランダ国立図書館長)
〇講演「言葉との協働(Working with Words)」(仮)
エルスベート・クワント⽒(オランダ国立図書館戦略アドバイザー)
〇パネルディスカッション
・ファシリテータ
⽵内⽐呂也⽒(千葉大学副学長兼附属図書館長/アカデミック・リンク・センター長、同大学人文研究院教授)
・パネリスト
リリー・クニベラー⽒
エルスべート・クワント⽒
佐藤毅彦(国立国会図書館電子情報部長)
デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として(国立国会図書館)
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20200317lecture.html
https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/20200317_leaflet.pdf
※二つ目のリンクはチラシです。 [PDF:848KB]
講演会「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」 申込み画面(国立国会図書館)
https://www.ndl.go.jp/form/jp/event/events/apply_20200317lecture.html
※申し込みフォームです。
参考:
E2213 – オランダ王立図書館による件名の自動出力に関する検証
カレントアウェアネス-E No.382 2019.12.19
https://current.ndl.go.jp/e2213
オランダ王立図書館(KB)、国民全員に奉仕する「国立図書館」であることを示すため、新しいブランドカラーやロゴを発表
Posted 2019年3月6日
https://current.ndl.go.jp/node/37723
オランダ王立図書館、実験ツールやデータセットを利用できるウェブサイト“KB Lab”をリニューアル
Posted 2017年4月24日
https://current.ndl.go.jp/node/33887