2018年3月27日、東京都の小平市立図書館が、市内にある武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科の学生と連携し、同館のオリジナルグッズを作成したと発表しています。
「知の象徴」であるフクロウをモチーフとしたトートバッグとクリアフォルダ(3種)が作成され、市内各図書館(分室除く)で販売されています。
図書館オリジナルグッズが完成しました (小平市立図書館,2018/3/27)
https://library.kodaira.ed.jp/news/?id=408
参考:
小平市立図書館40周年記念イベントとして、武蔵野美術大学の学生と一緒にカルタを作る「ビブリオ・カルタ・フェスタ」が開催される
Posted 2015年11月30日
http://current.ndl.go.jp/node/30084
清須市立図書館(愛知県)、「日本一ビールに詳しくなるための図書コーナー」を開設
Posted 2017年7月7日
http://current.ndl.go.jp/node/34326
※図書コーナーの棚のデザインを名古屋芸術大学デザイン学部スペースデザインコースが担当
E1694 – 京都府立図書館「宵山に繰り出す前に 浴衣で図書館」報告
カレントアウェアネス-E No.286 2015.08.06
http://current.ndl.go.jp/e1694
※京都市立芸術大学の学生がデザインしたオリジナルブックカバーを来館者に進呈
CA1742 – 動向レビュー:ライブラリー・グッズの可能性-ミュージアム、米・英の国立図書館の事例を通して / 渡辺由利子
カレントアウェアネス No.307 2011年3月20日
http://current.ndl.go.jp/ca1742
CA952 – ライブラリー・ショップ:図書館のセールス・ポイント / 河合美穂
カレントアウェアネス No.179 1994.07.20
http://current.ndl.go.jp/ca952