文部科学省、「大学図書館における先進的な取組の実践例」(Web版)に平成29年度分を掲載

2018年1月30日、文部科学省が、「大学図書館における先進的な取組の実践例」(Web版)に平成29年度分として以下の4例を掲載しています。

・人工知能研究とのコラボレーションを実現する学修スペース 電気通信大学附属図書館「UEC Ambient Intelligence Agora」(電気通信大学)

・クラウドファンディング「巨匠の響きよ永遠に!藝大に遺されたレコード2万枚の危機を救う」(東京藝術大学)

・資料費確保を目標に掲げたクラウドファンディングプロジェクトへの取り組み(筑波大学)

・文理の垣根を越えて社会の諸問題を解決に導く学術拠点 近畿大学「アカデミックシアター」(近畿大学)

新着情報(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/news/index.html
※平成30年01月30日欄に「大学図書館における先進的な取組の実践例(Web版) 平成29年度」とあります。

大学図書館における先進的な取組の実践例(Web版) 平成29年度(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/jouhou/1400575.htm

大学図書館における先進的な取組の実践例(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaihatu/jouhou/1341374.htm

参考:
電気通信大学附属図書館、“UEC Ambient Intelligence Agora”を開所
Posted 2017年3月31日
http://current.ndl.go.jp/node/33745

東京藝術大学附属図書館、クラシックSPレコードを救うための支援金をネットで募集開始
Posted 2016年12月13日
http://current.ndl.go.jp/node/33091

筑波大学附属図書館、良質な本を充分に揃えるための支援金をネットで募集開始
Posted 2017年1月27日
http://current.ndl.go.jp/node/33344

E1959 – 近畿大学アカデミックシアター:“知の実験劇場”の取組み
カレントアウェアネス-E No.334 2017.10.05
http://current.ndl.go.jp/e1959