2018年1月18日、オランダ社会研究所（Netherlands Institute for Social Research：SCP）が、オランダ人の読書に関する調査報告書“Lees:Tijd Lezen in Nederland”（Reading: Time Reading in the Netherlands）を公開しました。
生活時間調査のデータを用いて、オランダ人の読書行動や、この10年間での電子書籍やタブレット端末・スマートフォン、SNSやデジタルメディアの登場が読書行動をどのように変容させたかについて調査したほか、時間的な制約が読書に与える影響についても検討しています。
報告書本文はオランダ語ですが、要約が英文で公開されています。
Lees:Tijd Lezen in Nederland（SCP，2018/1/18）
https://www.scp.nl/Publicaties/Alle_publicaties/Publicaties_2018/Lees_Tijd
Lees:Tijd [PDF：983KB]
https://www.scp.nl/dsresource?objectid=eb3ac332-95b5-4caa-baca-a1f5b3149059&type=org
※報告書本文（オランダ語）
Reading: Time Reading in the Netherlands（SCP，2018/1/18）
https://www.scp.nl/english/Publications/Summaries_by_year/Summaries_2018/Reading_Time
Summary [PDF：460kB]（SCP）
https://www.scp.nl/dsresource?objectid=cd8fb07d-01d9-4a09-84ba-4788052fbd64&type=org
※英文での要約
