2017年7月22日、岐阜女子大学文化情報研究センターにおいて、デジタルアーカイブ学会第1回研究大会「デジタルアーカイブの拓く未来」が開催されます。
同学会は2017年4月15日に発足したもので、21世紀日本のデジタル知識基盤構築を目的とし、関係者の経験と技術を交流・共有し、一層の発展を目指し、人材の育成、技術研究の促進、メタデータを含む標準化に取り組んでいるとのことです。第1回研究大会では、午前の部に東京大学の吉見俊哉教授による基調講演「なぜ、デジタルアーカイブなのか? ――知識基盤型社会 2050を予言する」とパネルディスカッション「デジタルアーカイブ立国への道程」を開催し、午後の部にはライトニングトーク、ポスターセッション、研究発表等を行うとのことです。
第1回研究大会の概要(デジタルアーカイブ学会)
http://digitalarchivejapan.org/wp/home/kenkyutaikai/1th/
デジタルアーカイブ学会第1回研究大会プログラム(デジタルアーカイブ学会)
http://digitalarchivejapan.org/wp/home/kenkyutaikai/1th/1th_program/