2017年5月26日、京都大学学術情報メディアセンター南館において、同センター主催のセミナー「研究データマネジメントの理想と現実」が開催されます。
このセミナーでは国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター准教授の山地一禎氏による講演「オープンサイエンスや研究公正対策に向けた新しい学術情報インフラ」と、京都大学理学研究科附属地磁気世界資料解析センター助教の能勢正仁氏による講演「太陽地球系科学分野における研究データマネジメントの一実践例と現状の課題」を通じ、研究データマネジメントに対する現状の認識を深めるとともに、あるべき将来像を展望するとのことです。
京都大学の教職員、学生に限らず一般の参加も可能で、事前の申し込みは不要とのことです。
学術情報メディアセンターセミナー 「研究データマネジメントの理想と現実」(京都大学)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/events_news/department/media/events/2017/170526_1400.html