2017年1月23日、岩手県盛岡市のいわて県民情報交流センター(アイーナ)で、「いつでも、どこでも、だれでもが、がんの情報を得られる地域づくりの第一歩」(盛岡)が開催されます。
南日本地区で開催されたワークショップに引き続き、全国各地での公立図書館とがん相談支援センターの新たな連携や活動状況を広く紹介し、各地域での住民を対象にした医療・健康情報の連携に係る課題等について話し会う場を設け、取り組みをさらに推進する機会として開催されるものです。
参加費は無料ですが、定員は100人程度で、事前の申し込みが必要です。
対象者は、公共図書館の医療・健康情報に関心を持つ司書および行政関係者、病院内の患者図書室の関係者、がん診療連携拠点病院等のがん専門相談員、相談支援に関わる医療関係者などで、申し込み多数の場合は、北日本地区の方が優先されます。
北日本地区 図書館&がん相談支援センター連携ワークショップ「いつでも、どこでも、だれでもが、がんの情報を得られる地域づくりの第一歩」(盛岡)
http://ganjoho.jp/public/news/2017/20170123.html
参考:
【イベント】九州・沖縄地区 図書館&がん相談支援センター連携ワークショップ「いつでも、どこでも、だれでもが、がんの情報を得られる地域づくりの第一歩」(第2弾 in 大分)(11/28・大分)
Posted 2016年10月18日
http://current.ndl.go.jp/node/32745
E1808 – がん相談支援センターと図書館との連携ワークショップ<報告>
カレントアウェアネス-E No.305 2016.06.16
http://current.ndl.go.jp/e1808