2016年10月3日、情報保存研究会と日本図書館協会は、一橋大学一橋講堂で、第10回資料保存シンポジウム「未来に遺す情報保存 ‐収集・保存・利活用‐」を開催します。
参加は無料です。
・特別講演「歴史的典籍NW事業の目指すもの」(国文学研究資料館・山本和明氏)
・特別講演「絵画複製写真のデジタル・アーカイヴ化と美術史研究における活用の可能性」(日本大学芸術学部・木村三郎氏、日本学術振興会・打林俊氏)
・特別講演「目録整備の重要性と配慮すべき視点~資料保存・管理・活用の側面から」(文化庁文化財部・松本純子氏)
・特別講演「風化金石文撮影の意義と解析型アーカイブ」(神戸学院大学現代社会学部・上椙英之氏)
・資料保存実用講座
などのプログラムが開催されるほか、企業展示も行われます。
JHK 情報保存研究会
http://www.e-jhk.com/html/index.html
参考:
【イベント】「後世に伝えるための資料保存とデジタルアーカイブ」(10/5・東京)
Posted 2015年9月3日
http://current.ndl.go.jp/node/29360