2016年9月28日、東京国際フォーラムにて株式会社ネットアドバンス主催のイベント「JapanKnowledge Forum 2016『情報革命と図書館の運命』」が開催されます。
このフォーラムは学習・研究支援に携わる図書館員が今後目指す方向について、コンテンツプロバイダーと共に考察を深めることを目的とするとのことです。以下の講演・プレゼンテーション等が行われます。参加は無料ですが、事前登録が必要で、定員は先着順に80名とのことです。
基調講演「情報革命と図書館の運命」/福井健策氏
ディスカッション「出版流通の現状と展望」/紀伊國屋書店、東洋経済新報社、八木書店、ゆまに書房、吉川弘文館
ランチョンセミナー「経済出版社121年目の決意」/西村雄吉氏
講演「ラーニングコモンズを超えて:学習・研究・交流の場としての図書館再考」/米澤誠氏
講演「利用者の目に映る図書館ウェブサービス~その向こう側にあるもの」/飯野勝則氏
講演「これからの学術情報サービス:2020年に向けての検討」/大向一輝氏
プレゼンテーション「デジタル・アーカイブ構築支援ツールとしてのジャパンナレッジ」/桑原博文氏
JapanKnowledge Forum 2016『情報革命と図書館の運命』
http://japanknowledge.com/file/apply/JapanKnowledge_Forum2016.pdf