韓国の国立中央博物館で、2016年6月21日から9月11日まで、「活字の国、朝鮮」展が開催中とのことです。
同館が収蔵する15世紀に鋳造されたハングルの金属活字約30点を含め、銅活字「整理字」作成にあたって参考とするために清から輸入した木活字約32万点、17~20世紀に製作された金属活字約50万点など合計約82万点の朝鮮時代の活字が公開されています。
朝鮮の記録文化を覗く「活字の国、朝鮮」展(KOREA.net,2016/6/22)
http://japanese.korea.net/NewsFocus/Culture/view?articleId=137883&pageIndex=1