【イベント】シンポジウム「ライブラリアンの見た世界の大学と図書館~図書館利用行動を中心に~」(6/25・京都)

2016年6月25日、京都市上京区の同志社大学今出川キャンパスで、シンポジウム「ライブラリアンの見た世界の大学と図書館~図書館利用行動を中心に~」が開催されます。

北米の大学図書館で“日本研究”分野の専門家として働く4人のライブラリアン、ハーバード大学・イェンチン図書館のマクヴェイ山田久仁子氏、ハワイ大学マノア校図書館のバゼル山本登紀子氏、ピッツバーグ大学図書館のグッド長橋広行氏、ワシントン大学図書館の田中あずさ氏らがパネリストで、国際日本文化研究センター図書館の江上敏哲氏を司会として開催されるシンポジウムです。シンポジウムは日本語で行われます。

科学研究費基盤研究(C) プロジェクト(研究代表者は原田隆史氏)「人の真の情報ニーズを汲み取るコンシェルジュ型資料検索システムの構築」が主催です。

同志社大学 図書館情報学研究室(同志社大学)
http://www.slis.doshisha.ac.jp/event/20160625.html

関連:
人の真の情報ニーズを汲み取るコンシェルジュ型資料検索システムの構築(KAKEN)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-16K00450/

参考:
E1408 – シンポジウム「なぜ今,海外日本研究支援か?」<報告>
カレントアウェアネス-E No.233 2013.03.07
http://current.ndl.go.jp/e1408

E1558 – 2014年CEAL年次大会・NCC公開会議<報告>
カレントアウェアネス-E No.258 2014.04.24
http://current.ndl.go.jp/e1558