トムソン・ロイター、インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングを公表

トムソン・ロイター社が、2015年4月18日、高被引用論文数による日本の研究機関ランキングを公表しました。

同社のデータベース“Essential Science Indicators”を用いて、日本の研究機関を、2005年1月1日~2015年12月31日の期間における高被引用論文数順に並べたものです。

総合ランキングでは東京大学が1位であったこと、世界において日本の影響力が高い分野は免疫学、材料科学、化学、物理学、生物学・生化学、植物・動物学、分子生物学などであることが指摘されています。

インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングを発表(トムソン・ロイター,2016/4/18)
http://ip-science.thomsonreuters.jp/press/release/2016/esi2016/

参考:
トムソン・ロイター、インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングを公表
Posted 2015年4月20日
http://current.ndl.go.jp/node/28339