デジタルディバイドの状況をマッピングする(米国)

2015年7月15日、米大統領経済諮問委員会は米国におけるデジタルディバイドの状況をまとめたレポート” Mapping the Digital Divide”を発表しました。

このレポートは米国におけるデジタルディバイドの状況をインターネットへのアクセス環境の有無の観点から見たものです。家庭を構成する人種別や最終学歴別、年収別、年齢別、地域別等のインターネットアクセス環境を持つ人の割合が示されています。

Mapping the Digital Divide
https://www.whitehouse.gov/sites/default/files/wh_digital_divide_issue_brief.pdf

New Report, Statistics: “Mapping the Digital Divide” (U.S.)(LJ INFOdocket、2015/7/17付け)
http://www.infodocket.com/2015/07/17/new-statistics-report-mapping-the-digital-divide-u-s/

参考:
誰がインターネットを使わないのか? ディジタルディバイドの5つの要因(米国)
Posted 2013年11月12日
http://current.ndl.go.jp/node/24817