米国で2026年の禁書週間が始まる(10/4-10):テーマは“Let Books Be. Protect the Freedom to Read.”

2026年10月4日から10日まで、米国で「禁書週間」(Banned Books Week)が実施されています。

「禁書週間」は、読書や情報アクセスの自由をテーマとしたイベントで、図書館、学校、書店で禁書の申立てが急増したことを受けて1982年に開始されたものです。例年9月の最終週又は10月の第1週に行われています。

2026年のテーマは、“Let Books Be. Protect the Freedom to Read.”です。

米国図書館協会(ALA)のウェブサイトでは、2025年には、1年間で検閲されたタイトル数及び利用制限申立てが検閲につながった割合が、ALA知的自由部(OIF)が1990年に検閲データの集計を開始して以来、過去最高を記録したことなどが述べられています。

Banned Books Week(ALA)
https://www.ala.org/bbooks/banned

Banned Books Week
https://bannedbooksweek.org/

About(Banned Books Week)
https://bannedbooksweek.org/about/

参考:
米国図書館協会(ALA)、米国図書館界の概況についての報告書(2026年版)を公表 [2026年04月24日]
https://current.ndl.go.jp/car/277934

米国で2025年の禁書週間が始まる(10/5-11):テーマは“Censorship Is So 1984. Read for Your Rights.” [2025年10月07日]
https://current.ndl.go.jp/car/259271

CA2029 – 米国の図書館における検閲に関する動向 / 小南理恵
カレントアウェアネス No.354 2022年12月20日
https://current.ndl.go.jp/ca2029