2026年9月10日付けで、日本学術会議が、見解「人文学・社会科学におけるオープンサイエンスを踏まえた質的研究のためのデータ基盤の形成」をウェブサイト上で公表しました。
この見解は、人文学・社会科学における国際的な基盤整備の現状を整理し、日本が行うべき基盤整備を明らかにした上で、日本の研究資源を国際的枠組みへと接続する道筋を示すことを目的としたもので、課題に対応した具体策として、制度的に支えられた基盤整備の推進、持続可能性を担保する中核機関の設置、国際標準への積極的参画、教育と人材育成の強化などが挙げられています。
提言・報告等【見解】(日本学術会議)
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-19.html
※2026年9月10日付けで「人文学・社会科学におけるオープンサイエンスを踏まえた質的研究のためのデータ基盤の形成」が掲載されています。
見解「人文学・社会科学におけるオープンサイエンスを踏まえた質的研究のためのデータ基盤の形成」 [PDF:48ページ]
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2/kohyo-26-k260910.pdf
参考:
文部科学省、「AI for Scienceを支える研究データの管理・利活用と流通の在り方について(審議まとめ)」を公表 [2026年07月27日]
https://current.ndl.go.jp/car/282901
国立情報学研究所(NII)、国内外大学等研究機関及び主要研究分野におけるオープンサイエンスの状況等に関する調査報告書を公開 [2026年05月15日]
https://current.ndl.go.jp/car/278420
東京大学社会科学研究所、SSJデータアーカイブがデータリポジトリの国際的な認証基準であるCoreTrustSeal認証を取得したと発表 [2025年06月27日]
https://current.ndl.go.jp/car/254887
人文学オープンデータ共同利用センター(CODH)、「DHコンソーシアムプロジェクト(DiHuCo)」のページを公開 [2025年01月28日]
https://current.ndl.go.jp/car/238926
