2015年4月23日、国際子ども図書館は、電子展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」に資料を追加しました。今回新たに追加したのは、第6章「21世紀の子どもの本」と児童文学者コーナーです。
第6章「21世紀の子どもの本」では、2001年以降に刊行された子どもの本の中から代表的な作品68点を紹介しています。また、児童文学者コーナーでは、石井桃子、小川未明、谷川俊太郎、宮沢賢治、新美南吉、那須正幹を取り上げ、それぞれの文学者やその作品の背景・魅力を紹介しています。
2015年4月23日電子展示会「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」に資料を追加しました(国際子ども図書館,2015/4/23)
http://www.kodomo.go.jp/news/2015-02.html
参考:
国際子ども図書館、電子展示会「日本の子どもの文学 -国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」公開
Posted 2014年4月23日
http://current.ndl.go.jp/node/25997