米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、子どもの読解力と公共図書館の役割に関する調査報告書を公開

2026年3月23日、米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)が、子どもの読解力と公共図書館の役割に関する調査報告書“Child Reading Literacy and the Role of Public Libraries: A Review of Secondary Sources”を公開しました。

IMLSでは、公共図書館において子どもの読書への関わりを高めるための、エビデンスに基づいたアプローチの開発に取り組んでいます。その一環として、2023年に、公共図書館におけるリテラシー及び読書プログラムの効果に関する研究文献調査が行われました。調査の結果、成功するプログラムは、効果的なコンテンツ、指導方法、動機付けの実践に基づいていることなどが判明したとあります。

今回の調査では、2023年の文献調査を基に、二次資料のデータ分析が行われました。読書への関わりを構成する要素のほか、公共図書館による読書への関わりの促進方法、リテラシー全体における公共図書館の役割等について考察されています。

Child Reading Literacy and the Role of Public Libraries(IMLS, 2026/3/23)
https://www.imls.gov/publications/child-reading-literacy-and-public-libraries-secondary-research

Child Reading Literacy and the Role of Public Libraries: A Review of Secondary Sources [PDF:61ページ]
https://www.imls.gov/sites/default/files/2026-03/LibraryChildLiteracySecondaryResearch.pdf

参考:
米国博物館・図書館サービス機構(IMLS)、子どものリテラシーや読解力向上等に関する調査の最終報告書を公開 [2024年06月05日]
https://current.ndl.go.jp/car/221115