過去50年間に亡くなった図書館関係者を追悼する米国図書館協会(ALA)のプロジェクト“Librarians We Have Lost”(記事紹介)

2026年3月12日付けで、米国図書館協会(ALA)の創立150周年記念ウェブサイトにおいて、過去50年間に亡くなった図書館関係者を追悼するALAのプロジェクト“Librarians We Have Lost”について紹介する記事が掲載されています。著者は南フロリダ大学のKathleen de la Peña McCook氏です。

同プロジェクトは、ALAの創立150周年を記念して、1976年から2026年までの50年間に亡くなった司書、教員、図書館職員に対する追悼文を募集するものです。McCook氏がALAの会員向けコミュニティサイトであるALA Connect上で追悼文の投稿を呼び掛けたことから発展しました。現在は、図書館史に関する研究・出版の奨励等に取り組むALAの組織であるLibrary History Round Table(LHRT)が中心となって実施しており、100件以上の追悼文が寄せられているとあります。記事では、同プロジェクトの経緯や意義等について述べられています。

Librarians We Have Lost(ALA, 2026/3/12)
https://ala150.org/librarians-we-have-lost/

Librarians We Have Lost, Sesquicentennial Memories -1976-2026, Digital Memorial
https://lhrt.news/librarians-we-have-lost-sesquicentennial-memories-1976-2026/
※収集された追悼文が掲載されています。

参考:
米国図書館協会(ALA)、2026年に創立150周年を迎えるに当たりキャンペーンを開始へ:二つの委員会を設置 [2024年03月08日]
https://current.ndl.go.jp/car/210814