2014年10月6日、国際図書館連盟(IFLA)が、国連のポスト2015開発アジェンダにおける情報へのアクセスの支援にあたって、図書館等が役割を果たすためのアドボカシーのツールキットを公開しました。
リヨン宣言の署名に権限を与えるための各国の政策担当者への働きかけに活用することが求められているようです。
Toolkit: Libraries and the UN post-2015 development agenda
http://www.ifla.org/libraries-development/toolkit
Toolkit: Libraries and the UN post-2015 development agenda(PDF;23ページ)(IFLA, 2014年10月付)
http://www.ifla.org/files/assets/hq/topics/libraries-development/documents/ifla-post-2015-a2i-libraries-toolkit.pdf
Lyon Declaration on Access to Information and Development
http://www.lyondeclaration.org/
参考:
情報へのアクセスと開発に関するリヨン宣言への署名、300機関を突破
Posted 2014年9月19日
http://current.ndl.go.jp/node/27045
国際図書館連盟(IFLA)、情報へのアクセスと開発に関するリヨン宣言を発表
Posted 2014年8月19日
http://current.ndl.go.jp/node/26828
E1569 – ICTへのパブリックアクセス:IFLAブリーフィングペーパー
カレントアウェアネス-E No.260 2014.06.05
http://current.ndl.go.jp/e1569