2026年2月3日、英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)が、長編出版物のオープンアクセス(OA)化を支援するプロジェクト“Advancing Long-form Open Access Practice Project”の立ち上げを発表しました。
プロジェクトは、英国研究・イノベーション機構(UKRI)の助成の下、RLUK、英国国立・大学図書館協会(SCONUL)、Association of Research Managers and Administrators(ARMA UK)の3団体の共同で実施されます。
学術論文のOA化が進む一方で、書籍等の長編出版物に対するアプローチは多様かついまだ発展途上にあるとし、プロジェクトでは、長編出版物のOA化に係る現状や課題等の分析、図書館・研究支援担当者向けの実践的ガイドの作成等に取り組むとしています。
ITT – Project to support the transition to open access long-form publications(RLUK, 2026/2/3)
https://www.rluk.ac.uk/itt-project-to-support-the-transition-to-open-access-long-form-publications/
参考:
英国の研究評価制度“Research Excellence Framework”(REF)、新たなオープンアクセス(OA)方針に関する初期決定の概要を公開:長編出版物のOA要件導入は見送り [2024年08月19日]
https://current.ndl.go.jp/car/224218
E2448 – 英・UKRIの新オープンアクセス(OA)ポリシー公開について
カレントアウェアネス-E No.425 2021.11.25
https://current.ndl.go.jp/e2448
