ニューヨーク大学、米国政府のオープンデータを利用する企業についての研究サイト“OpenData 500”を公開

米国ニューヨーク大学の研究センターであるGovernance Lab (GovLab)が米国政府のオープンデータを利用し新しいビジネスを生み出した企業や、新しい製品やサービスを発展させた企業等についての包括的な研究のウェブサイト“OpenData 500”を公開しました。政府のオープンデータの経済価値を評価するための基準提供、新たにオープンデータを利用する企業の発展促進、政府のデータをより役立つようにする方法についての政府と企業の対話促進等を目標としているとのことです。

OpenData 500(GovLob)
http://www.opendata500.com/

Launching the Open Data 500(GovLab Blog, 2014/4/8)
http://thegovlab.org/launching-the-open-data-500-2/