2025年5月30日、文部科学省の科学技術・学術審議会情報委員会が、「次世代の科学技術イノベーションを支える情報基盤の在り方について(中間とりまとめ)」を公表しました。
新型コロナウイルス感染症を契機に研究活動のDX(研究DX)が進み、また2022年11月に発表されたChatGPTを発端として生成AIが社会活動全体に急速に浸透する中、研究DXが更に加速し将来的な研究データの流通等が質・量ともに増大することが推測されるとし、このような状況を踏まえて新たな情報基盤の在り方を検討したとされます。
次世代の科学技術イノベーションを支える情報基盤の在り方について(中間とりまとめ)(文部科学省, 2025/5/30)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/mext_20250530_00001.html
次世代の科学技術・イノベーションを支える情報基盤の在り方について(中間とりまとめ)[PDF:13ページ]
https://www.mext.go.jp/content/250530_mxt_jyohoka01_000042878_01.pdf