国立民族学博物館(みんぱく)、自動運転モビリティに音声ガイド機能を搭載

2025年4月24日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館(みんぱく)は、自動運転モビリティに音声ガイド機能を搭載したと発表しました。

自動運転モビリティは、年齢や障害の有無に関わらず展示場の定められたコースを一人用の乗り物に乗って鑑賞できるサービスで、2024年10月3日から運用を開始していました。今回、自動運転モビリティに乗って進みながら音声ガイドによる展示資料の解説を聴くことができるようになったとしています。

新着情報(国立民族博物館)
https://www.minpaku.ac.jp/
※2025年4月24日付けで「自動運転モビリティ(WHILL自動運転サービス)に音声ガイドが付きました!」とあります。

みんぱく音声ガイド(国立民族博物館)
https://www.minpaku.ac.jp/exhibition/permanent/main/audioguide

参考:
国立民族学博物館(みんぱく)、自動運転モビリティ(WHILL自動運転サービス)を正式導入
https://current.ndl.go.jp/car/227909