2024年10月3日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館(みんぱく)が、自動運転モビリティ(WHILL自動運転サービス)を正式導入したと発表しました。
展示場の定められたコースを一人乗りの自動運転モビリティに乗って鑑賞できるサービスです。これにより、乗車中は足腰の辛さや体力、疲れなどを気にせずに展示を観覧できるとあります。
乗車のための利用料は不要ですが、展示観覧券が必要です。また、身長や体重、医療機器の使用などによる乗車制限があります。
@MINPAKUofficial(X, 2024/10/3)
https://x.com/MINPAKUofficial/status/1841755703662506494
自動運転モビリティ(WHILL自動運転サービス)(国立民族学博物館)
https://www.minpaku.ac.jp/exhibition/permanent/main/autonomousservice
参考:
国立民族学博物館、展示場での自動運転モビリティ体験走行の参加者を募集中 [2023年10月30日]
https://current.ndl.go.jp/car/194759