2013年11月13日、スミソニアン博物館が、同館の収蔵品の3Dのデジタルデータを提供するサイトを公開しました。また3Dデータを利用するためのソフトウェア“Smithsonian X 3D Explorer”も開発したとのことです。これは、3D画像を回転したり、計測したり、色調等を調整したりすることができるものです。
なお、3Dデータは、ログインするとダウンロードもできる(個人利用、非営利)ようです。
Smithsonian Releases 3-D Collection and Launches New 3-D Explorer(Newsdesk of the Smithonian, 2013/11/13付け)
http://newsdesk.si.edu/releases/smithsonian-releases-3-d-collection-and-launches-new-3-d-explorer
Smithsonian X3D beta
http://3d.si.edu/about
About Smithsonian X 3D
http://3d.si.edu/about
Getting Started
http://3d.si.edu/article/getting-started
米スミソニアン博物館、収蔵品の立体画像をネットで公開(BBNews, 2013/11/14付け)
http://www.afpbb.com/articles/-/3003261?ctm_campaign=txt_topics
参考:
スミソニアン博物館での3Dデジタル化の紹介動画 Posted 2013年5月15日
http://current.ndl.go.jp/node/23500