iSPP情報支援プロボノ・プラットフォームが、2013年10月12日から14日まで、「震災アーカイブと私たちの役割」をテーマに被災地スタディツアーを実施すると発表しています。
iSPPの記事によると、この被災地スタディーツアーでは、被災した三陸の風光明媚の海岸線を「震災列車」で巡り、被災したその時に学芸員が自ら記録として遺した「気仙沼のリアスアーク美術館」と東日本大震災の記録と記憶を伝承する「石巻3.11あすのためのミュージアム」にも訪問するとともに、先進的な被災地支援ボランティアネットワークである「遠野まごころねっと」等の活動から震災からの知見を学び感じる内容となっているとのことです。
なお、参加にあたっては事前に申し込みが必要で、参加費が必要となります。
iSPP 被災地スタディツアー2013~あの日あの時を忘れない。震災アーカイブと我々の役割~ (iSPP 2013/8/25付けの記事)
http://www.ispp.jp/isppstudytour2013