2025年3月17日、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究センターが、DMCシンポジウム第13回「知と情報と人間:デジタル知の深化と共有に向けて」を、慶應義塾大学日吉キャンパス(横浜市)における対面及びオンラインで開催します。
参加費は無料で、事前の申込みが必要です。
主なプログラムは以下のとおりです。
○講演
・ 「書誌コントロール:図書館における知の共有の仕組み」
橋詰秋子氏(実践女子大学文学部図書館学課程准教授)
・ 「図書館情報学とDHの関係について,Digital紅葉山文庫での経験から考えたこと」
木村麻衣子氏(日本女子大学文学部日本文学科准教授)
・ 「ヨーロッパ中世から近世における知の所有と共有について―薬草事典を例に」
池田真弓氏(慶應義塾大学理工学部外国語・総合教育教室准教授、DMC研究センター所員)
・ 「客観性・明証性・連続性―私たちは情報に何を求めているのか」
荒金直人氏(慶應義塾大学理工学部外国語・総合教育教室准教授)
○パネルディスカッション
モデレーター:金子晋丈氏(慶應義塾大学理工学部情報工学科准教授、DMC研究センター副所長)
DMCシンポジウム第13回「知と情報と人間:デジタル知の深化と共有に向けて」(DMC)
https://www.dmc.keio.ac.jp/symposium/2024.html
https://www.dmc.keio.ac.jp/docs/symposium2024.pdf
※2つ目のURLはチラシです。[PDF:1ページ]