アジア・オセアニア地域の国立図書館等の概況:CDNLAO 2013カントリーレポート公開

2013年3月26日にマレーシアで開催された第21回CDNLAO(アジア・オセアニア国立図書館長会議)時に提供された各国のカントリーレポートが公開されています。

22カ国(オーストラリア、バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、中国、フィジー、インドネシア、日本、キリバス、韓国、ラオス、マレーシア、モルジブ、ミャンマー、ネパール、ニュージーランド、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナム)のうち、多くの国についてレポートが公開されています。また併せて、オーストラリアの電子図書館システムのリプレース等についてのプレゼンテーションも公開されています。

The 21st meeting (2013)
http://www.ndl.go.jp/en/cdnlao/meetings/2013.html

参考;
E1069 – CDNLAO 2010カントリーレポート(1) 中国,韓国 カレントアウェアネス-E No.174 2010.07.08
http://current.ndl.go.jp/e1069

E1075 – CDNLAO 2010カントリーレポート(2) オーストラリアなど カレントアウェアネス-E No.175 2010.07.22
http://current.ndl.go.jp/e1075

E1082 – CDNLAO 2010カントリーレポート(3) マレーシア,シンガポール カレントアウェアネス-E No.176 2010.08.05
http://current.ndl.go.jp/e1082